経営相談
昔からの税理士の基本業務
- 経理を見て正しく指導、処理する
- 会計入力をして帳簿を作る
- 税務申告を正しくきっちりする
これらはもちろん重要なことですが・・・
会計事務所がやって「当たり前」で社長にとっては「どうでもいい」ものでもあります
社長のお気持ち
社長の税理士へのご不満
以下は、これまで私が担当させていただいた社長やそれに準ずる経営者の方が私におっしゃられたことです。
私が担当する以前は
- 決算が出るまでその年の会社の成績がわからなかった
- 赤字の原因がわからなかった
- 専門用語を並べて説明されてもわからない
- 経営のアドバイスがなかった
- 「こうした方が良い」という提案がなかった
- 頭ごなしに「それは(やったら)ダメ」と言われた
これらは私が直に経験したものですが、それ以外でもこういう声は非常に多いと感じています。
社長、つまりは「お客様の側に立って考える」という意識が薄いことが原因かと思います。
社長が税理士に望まれること
こちらも、私がこれまで社長から伺ってきたことです。
- 社長は、経理処理のことではなく、自分の会社の状況がどうなのか?
- 悪い時は何が原因で、どうすればいいのか?
- 専門用語使わず、噛み砕いて、言葉をおきかえてわかるように説明してほしい
- 資金繰りや融資について相談にのってほしい、あるいは手伝ってほしい
- 自分や会社にとって少しでもメリットのある提案、情報が欲しい
- やろうとしてことが結果的にダメだったとしても、自分たちの立場に立って頑張ってほしい
これまで私は様々なお話を伺い勉強させていただきました。
これからも社長のお声に真摯に耳を傾け、その気持ちがくみ取れる税理士でありたいと思っています。
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